2014.9.7 09:40
【かがくのちからってすげー!】切り裂きジャックの正体がDNA鑑定でついに判明!
英国史上最も悪名高い犯罪者・切り裂きジャックの正体が126年の時を経てDNA鑑定により判明
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2746321/
Jack-Ripper-unmasked-How-amateur-sleuth-used-DNA-breakthrough-identify-Britains-notorious-criminal-126-years-string-terrible-murders.html
【英国】126年目の真実。DNA鑑定で切り裂きジャックの正体がポーランド系英国人 アーロン・コスミンスキーと判明 http://t.co/zaCyJcHZql 事件の遺留品のショールと被害者&容疑者の子孫からDNAを抽出し調査 pic.twitter.com/fGPYOrnziy
— さいたま (@saitamakita) 2014, 9月 6
(記事によると<全英文>)
・殺人現場で見つかった遺留品をもとに被害者らの子孫とアーロン・コスミンスキーの子孫のDNAを鑑定して調査した結果アーロン・コスミンスキーが犯人だということが分かった
・実はコスミンスキーは容疑者の一人だった(殺人現場近くに住んでおり、売春婦を恨んでいた)
切り裂きジャックについて
被疑者
切り裂きジャックと思われる被疑者については多数いるが、その中でも特に有名なのは以下。
モンタギュー・ジャン・ドゥルイト(Montague John Druitt、1857年8月15日 - 1888年12月1日)
弁護士、教師。風貌が当時の目撃証言と似ているとされた。最後の事件の後、12月1日にテムズ川に飛び込み自殺。
第1と第2の事件の時に所在不明。メルヴィル・マクノートン(事件当時の英国捜査当局の責任者)のメモにより20世紀半ばになってから有力な被疑者と呼ばれるようになった。メモによると精神病の持病があったらしいことが分かる。ただし、マクノートンのメモにも間違いが多く(たとえば職業を医師としている)、どこまで信用できるか不明。
アーロン(エアラン)・コスミンスキー(Aaron Kosminski、1865年9月11日 - 1919年3月24日)
殺人があったイースト・エンドの近辺に住み、売春婦を憎んでいた。
目撃者の証言により当局に逮捕されたが、重い精神の錯乱が見られ、筆跡に関しても切り裂きジャックが書いたとされる手紙のそれと一致しなかった。証言も後に撤回されている。
(詳しくはWikipediaへ)
一度は逮捕されていたものの精神疾患のために釈放・・・既視感ある話で複雑だ・・・
Bloodborne 初回限定版
PlayStation 4
ソニー・コンピュータエンタテインメント 2015-02-05
売り上げランキング : 3
Amazonで詳しく見る
東京喰種トーキョーグール 【Blu-ray】 vol.1 「イベント優先販売申込券・特製CD同梱」
花江夏樹,雨宮 天,花澤香菜,宮野真守,菅生隆之,森田修平
TCエンタテインメント 2014-09-26
売り上げランキング : 198
Amazonで詳しく見る
RSS